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夢を詳しく書く

夢日記です。

 私はひたすら誰かから隠れていた。自宅の1階はここだけ時の流れが外の10倍なのではないかというくらいボロボロになってしまって、廃墟の様な出で立ちであった。家具はほとんど全てなくなり、壁紙は全て剥がれていた。そして台所の真ん中に小さい冷蔵庫が置いてあった。

 私は2階のお母さんの部屋にいた。そこはもうお母さんの部屋ではなかった。誰かが2階に来る足音がしたので慌ててクローゼットの中に隠れた。クローゼットを開けられたら終わりなのだが、思いつく場所がそこしかなかったのだ。やがて、美人だけどケバい、綺麗な着物を着た女二人組と、やたら偉そうで細い、成金みたいな中年が部屋に入ってきた。「では、準備を致しますので」と言って女の一人がクローゼットに布をかけ、動かし始めた。私は「重いだろうな」と思ってクローゼットから出てバレないようにと思いながら自ら動いた。

 女が部屋から出ていったので私もここから逃げようと思ってクローゼットから出た。私を見た成金は声も出さずにただ目を丸くして驚いていたが、私は「シーっ」と言ってからそこを逃げ出した。

 一階に行くとさちとあきちゃんがテレビを見ていた。さちに「ねねポテト作って」と言われたのでキッチンでポテトを揚げた。蛍光灯がブラックライトだった。

 スカートを履き忘れたまま下北沢に来てしまった。上はちゃんと着ているのに下半身だけパンツという格好に周りの好奇の目が痛かった。しかし幸いここは下北沢だ。服屋ならたくさんある。どうせ買うなら自分の気に入ったものを買おうと思い、パンツのまま服屋を回った。

 ゴテゴテとした造りの建物に入った。地下はライブハウスになっており、今日はドラッグクイーン達のショーがあるからだ。エレベーターで地下まで向かい、扉が開くと白いタキシードを着てお面を付けた五人組が出迎えてくれた。そのうちの一人の顎の形に見覚えがあった。私は「何やってるのみーちゃん」と声を掛けたらみーちゃんは正体がバレると思っていなかったのか大袈裟に驚いた。

 部屋の模様替えをした。お母さんが「ベッドの位置を変えよう」と言ったので、ドアの前の壁にベッドを置いたら出入りがものすごくしづらくなった。変な助言をしたお母さんを恨んだ。

 岩井くん、伊藤くんと夕暮れ時にお酒を飲みながら歩いていたら、陽気なデオキシスが空中で遊んでいた。岩井くんと伊藤くんが声を掛け、三人は子供のようにはしゃぎながら遊んでいたが、私はデオキシスに興味がなかったので三人が遊んでいるところを少し離れたところから眺めていた。突然、デオキシスが私のほうに飛んできた。私は間一髪で避けたがデオキシスは地面に突き刺さった。私を殺そうとしたのか?と考えたら背筋が寒くなった。しかし、岩井くんと伊藤くんはそんなのお構い無しにデオキシスに向かって走ってきた。私は地面に突き刺さって動けないデオキシスの電池を抜いた。岩井くんと伊藤くんに文句を言われた。

 

 緒方と一緒に大学へ向かっていた。横浜線は改装工事が終わったようで、二車線になっていた。せっかくなので始発で向かうことになり、緒方の家の前で待ち合わせをしてから、ほんのりと薄明るくなってきた町を一緒に歩いた。駅に着き、電車を待った。電車が到着し、運良く端の席が二つ空いていたので並んで座った。

 普段は慣れない早起きをしたせいか、電車に乗った途端急激な眠気に襲われた。緒方はもう既に寝てしまったようだ。私は一番端にある壁にもたれた。「この壁があるから一番端は人気なんだよなあ」と考えながら、じんわりと夢の世界へ向かっていった。

 起きたら知らない駅に止まっていた。「ドアが閉まります。ご注意ください。」のアナウンスが聞こえ、私は慌てて電車から降りた。そして大切なことに気づいた。緒方とカバンを置いてきたのだ。幸いiPhoneはポケットに入れっぱなしだったので緒方に電話を掛けた。電車内だし寝てたから出ないと思っていたが、三コール目くらいで出た。「もしもし緒方?」と言うと「...おー」と、ワンテンポ遅い返事が返ってきた。きっとさっき目覚めたのだろう。「私間違えて降りちゃったのね。で、今から橋本まで向かうから緒方そこで待ってて。あと私の黒いリュック、車内に忘れちゃったんだけど、そこにない?」「...おー、あった。リュックあった。」「良かったー!じゃあ、それ持って橋本で待ってて。本当にありがとう。あとごめんね。」「ん。分かった。おやすみ。」

 こんなやり取りをして、心底ホッとした。しかし早く橋本まで向かわなければならない。

新宿、菊名駅前の古ぼけたオープン飲み屋、その隣の小綺麗なバル、私の部屋

石原さとみ小栗旬、まさゆき、お父さん、緒方、イザワさん、きたはらさん、二丁ハロ