夢を詳しく書く

夢日記です。

 私は弁当屋でバイトをしていた。その日は昼から17時までのバイトで、岡下さんと東さんと店を回していた。その日は何故か全く人が来ず、三人で「暇だね〜」などとだべっていた。もうすぐ岡下さんが上がりの時間というときにお客さんが来た。岡下さんがレジに出て、「わ!来てくれたの?」と嬉しそうな声を出した。どうやら知り合いのようだ。胸のところに「仲野」と記載された刺繍が入ったTシャツに、チノパンを履いた30代くらいの男性だった。東さんも一度会ったことがあるらしく、「やだ〜また来てくれるなんて〜」と言っていた。

 私は「こんにちは。初めまして!」と言ったら「おう、お前安藤っていうのか。よろしくな!」と言われた。フレンドリーでいい人そうな印象を受けた。

 仲野さんは塩麹炒めを注文したので作っていると、いつの間にか厨房内に仲野さんが入っていた。しかも、岡下さんとぴたりとくっついて座っていた。岡下さんは仲野さんの肩に頭をあずけていて、仲野さんはその頭を愛おしそうに撫でていた。どう見ても恋仲であり、そして不倫である。私は「いけないとこ見ちゃった。」と思い、見て見ぬふりをしながら弁当を作った。弁当は出来上がったがまだ仲野さんは岡下さんと一緒にいる。邪魔をしてはいけないと思い、しばらくそっとしておいた。2人がやっと客溜まりに移ったのでお弁当を渡そうとレジに行くと、大垣くんと田中さん、それと20代くらいの大柄で二重まぶたの男性がいた。全員うちのバイトの新人さんだ。三人に「お疲れ様です。」というと、大柄な男性は「初めまして。来月から働かせて頂きます、角煮と申します。よろしくお願いします。」と言われた。角煮ってすごい苗字だなと思いながら「よろしくお願いします。」と返した。すると仲野さんが「角煮は俺の部下だからな。仲良くしてやってや安藤。」と言われた。岡下さんが「仲野さんはこの前出来た行列の出来るラーメン屋の店長なんだよ!」と教えてくれた。私は角煮さんに「大学生ですか?」と聞くと「院生なんだよ〜」と言われ、「どこに住んでいるんですか?」と聞くと「八王子」と答えてくれた。「え!?八王子って遠いじゃないですか!なんでわざわざここに?」と聞くと仲野さんが「また安藤はすぐそういうこと聞くんだから〜」と笑いをとった。今日が初対面なのに変なことを言う人だなと思いながらも一応笑っておいた。仲野さんは弁当を受け取ると岡下さんと腕を組んで帰ってしまった。私は「これからどういう気持ちで岡下さんと接すればいいんだろう」と考えていた。そうこうしているうちに私も上がりの時間が来た。

 帰り道、ドンキの隣にやたら大きくて壁一面が銀色のラーメン屋が建っていた。ここが仲野さんの勤めるラーメン屋なのだろう。ラーメン屋の前には長くはないが少し列が出来ていた。仲野さんが外でチラシ配りをしていたので声をかけた。仲野さんは「おう安藤。お前も食べに来いよな。」と言ってくださった。「分かりました。行きますね!」と言い、私は家に帰った。