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夢を詳しく書く

夢日記です。

 雨の日に一人で遊園地へ行った。ここのお化け屋敷が話題になっていたため、試しに体験してみようと思ったからだ。

 お化け屋敷に入ると車輪のついたベッドのようなものに寝かされ、ベルトで固定され、そしてレールの上に乗せられた。レールは30°くらいの斜面になっており、頭が進行方向側に向くように乗せられている為レールの先がどのようになっているか分からない。私はこの時点で既に恐怖を感じていた。「それではいってらっしゃいませ〜」というスタッフさんの言葉と共にベッドが斜面を滑り落ちた。

 私は絶叫マシンが好きなのですごいスピードで走っていることにそこまで恐怖は感じなかった。問題なのは頭側から滑り落ちているため進行状況が見えないということだ。天井に映像が映り、ナレーションが流れてきた。何と言っていたかは忘れてしまったが要約すると、ある髪の長い女性がこの物語の主人公で、容姿端麗で成績優秀な彼女は周りの人に恵まれ、素敵な男性と結婚し、順風満帆な人生を歩んできていたようだ。

 しかし、物語は一変する。「私はあの事故で全てを失ってしまいました。」というナレーションのあと、私を乗せたベッドはガラスに突っ込んだ。ガシャーンという凄まじい音と共に見えた映像はトラックと正面衝突を起こした車であった。その後、事故で顔がぐちゃぐちゃになってしまった彼女は友達から気味悪がられ、夫には化け物扱いされて浮気されるなど人生が一変してしまった。彼女はそんな人生に疲れて自殺をしてしまう。ナレーションが流れる。「私が死んでしまっても、あなたは私のことを忘れませんように。」そこでベッドはぐるんと一回転した後急降下し、物語は幕を閉じた。

 「ありがとうございました〜」というスタッフさんの言葉と共にベルトが外れた。絶叫マシンとお化け屋敷が合体したハイブリッドお化け屋敷は今までになかったし新しいな、と安易な感想を頭に浮かべながら遊園地を後にした。

 帰る前にバイト先に寄っていこうと思い、顔を出したらすがはらと今井さんがいた。「今日あの話題のお化け屋敷行ってきたんですよ!」と二人にお化け屋敷の話をした。