夢を詳しく書く

夢日記です。

 私は夜行バスに乗っていた。一人旅が終わり家に帰る為だ。途中で他の目的地のところでバスが止まり、乗客が乗ってきた。私の隣に座った人から「むっちゃんじゃない?」と声を掛けられた。隣に座った人はさやちゃんだった。私は「さやちゃん!偶然だねー」と同じ旅行先だったことに驚き、またさやちゃんとは学年が違うので話す機会があまりなく、良い機会なので学校のことや将来のことなどたくさん話をした。

 途中でバスが橋を渡り始めた。橋からは川が見えた。夜なのではっきりとは見えなかったが、かなり大きい川だ。橋を渡り、少し走ったところで商店街に入った。商店街は狭く、バスがやっと通れる幅だった。夜の商店街はどこも電気が消えてしんとしている。昼の活気溢れる商店街とは全く別の雰囲気を醸し出していた。バスが途中で止まった。ここで15分間の休憩が入りますとアナウンスがあった。普通休憩というのは高速道路のパーキングエリアで取るものではないか。そう疑問に思いながらもさやちゃんと一緒にバスを出た。バスは果物屋さんのすぐ前に止まっていた。さやちゃんは「果物をお土産に買っていきたい」と言い出した。私は「さすがにやってないから諦めようよ」と言ったがさやちゃんは聞かなかった。自動ドアを無理やりこじ開け、奥で寝てるであろうオーナーさんを起こしにいった。オーナーさんは老夫婦で、「こんな時間にお客様が来るなんて喜ばしい」と到底喜ばしいとは思えない眠たげな表情で言った。さやちゃんは一万円以上するフルーツ盛り合わせを購入していた。私も便乗して何か買おうかと思ったが、お金がないのと既にお土産は買ってあるので購入するのを諦めた。すると、おばあさんが「そこのお嬢さんはなにも買わないのかい」と声を掛けてくれた。「私は大丈夫です。」と返すと「記念に持っていきなさい」とフルーツ盛り合わせの小を貰った。さやちゃんはフルーツ盛り合わせの大を買ったのでさやちゃんのと比べて二回りほど小さかった。タダで頂けたことに感激し、「いいんですか?とても嬉しいです。ありがとうございます」とお礼を言い、深くお辞儀をした。「夜遅くにすみませんでした。ありがとうございました。おやすみなさい」と言い、握手をし、店を出た。

出発時刻のぎりぎりにバスに乗った。私達が席についたと同時に、バスが走り出した。