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夢を詳しく書く

夢日記です。

 私はテレビマンで、とある民族のドキュメンタリーを撮るためにとある国へ行った。私たちを受け入れてもらえなかったらどうしようという不安が募り、最悪の事態も考えていたが、民族の人達は皆友好的で私の不安は杞憂に終わった。

 その民族は日本人が考える民族のテンプレのような人達で、肌は黒く、顔にペイントが施されており、全員上半身裸で腰蓑を付けていた。私たちは彼等の生活を撮るために一週間一緒に暮らした。彼らの言語は日本語ととても似ており、僅か三日でほぼ覚えることが出来た。

 生活を始めて五日が経った頃、彼等は今からある儀式を行うと教えてくれた。撮影の許可をもらったので儀式に立ち会い撮影させてもらうことにした。彼等は古くて小さな小屋に入っていった。中には机のような大きさの祭壇があり、彼等はそれを囲んでいた。女性と五歳くらいの男の子が遅れて入ってきて、男の子は祭壇の上に寝かされた。すると、いきなり女性がナイフのように鋭い石で男の子の腹を裂いた。血が噴水のように出て、男の子のけたたましい叫び声が響いたが、女性はそれが聞こえないかのように眉一つ動かさず彼の腸をえぐり出した。祭壇にはボタボタとおびただしい量の血が垂れた。男の子は「なんで僕なの、なんで僕なの」とうわ言のように繰り返し言っていた。