夢を詳しく書く

夢日記です。

 緒方と一緒に大学へ向かっていた。横浜線は改装工事が終わったようで、二車線になっていた。せっかくなので始発で向かうことになり、緒方の家の前で待ち合わせをしてから、ほんのりと薄明るくなってきた町を一緒に歩いた。駅に着き、電車を待った。電車が到着し、運良く端の席が二つ空いていたので並んで座った。

 普段は慣れない早起きをしたせいか、電車に乗った途端急激な眠気に襲われた。緒方はもう既に寝てしまったようだ。私は一番端にある壁にもたれた。「この壁があるから一番端は人気なんだよなあ」と考えながら、じんわりと夢の世界へ向かっていった。

 起きたら知らない駅に止まっていた。「ドアが閉まります。ご注意ください。」のアナウンスが聞こえ、私は慌てて電車から降りた。そして大切なことに気づいた。緒方とカバンを置いてきたのだ。幸いiPhoneはポケットに入れっぱなしだったので緒方に電話を掛けた。電車内だし寝てたから出ないと思っていたが、三コール目くらいで出た。「もしもし緒方?」と言うと「...おー」と、ワンテンポ遅い返事が返ってきた。きっとさっき目覚めたのだろう。「私間違えて降りちゃったのね。で、今から橋本まで向かうから緒方そこで待ってて。あと私の黒いリュック、車内に忘れちゃったんだけど、そこにない?」「...おー、あった。リュックあった。」「良かったー!じゃあ、それ持って橋本で待ってて。本当にありがとう。あとごめんね。」「ん。分かった。おやすみ。」

 こんなやり取りをして、心底ホッとした。しかし早く橋本まで向かわなければならない。